【新津教室】「ノートにまとめていた内容がそのままテストに出ました!」

「学ぶ心を育てたい」 浜松市の学習塾【虹の風学修館】新津教室長の冨吉です。
週3回更新の教室長ブログ、今日は新津教室から「テスト分析」の嬉しい報告をお伝えします。
※昨日の「テスト返却後にはテスト分析を!」もぜひご覧ください!
 
浜松市内のどの中学校でも、学年末テストが返却されはじめる時期です。
今回は、湖東中学校の学年末テストで出題された理科の問題から、冒頭の「基礎事項の問題」を抜粋して紹介したいと思います。

テストに出た「基礎事項の問題」

1 次の文章の( )に適する語句を入れなさい。
(1)方位磁針のN極の指す向きを(①)という。
(3)電流の向きの変化が、1秒間に繰り返す回数を(③)という。
(5)摩擦によって物体にたまった電気を(⑤)という。
(8)空全体に占める雲量の割合が7のとき、天気は(⑧)である。⑧の天気の日は14時ごろに最も気温が高くなり、夜は(⑨)によって熱が宇宙空間に逃げていくため、気温がどんどん低くなり、(⑩)のころ、最も低くなる。
 

中学生のみなさんは、ここで取り上げた問題の正答を、ぜひ教科書から探してみてください。
ちょうど昨日【中央教室のテスト分析についてのブログ】でも取り上げましたが、テストで出される内容が教科書の単元の「まとめ」に記載されている事項とほぼ同じであるということがはっきりとわかると思います。

虹の風学修館の学習指導の指針である「教科書・ノートまとめ」では、生徒が生徒自身による、生徒自身のための「まとめ」を指導しています。
今回、ある塾生から「普段自分のノートにまとめていることがそのままテストに出されたので全問正解でした!」という喜びの報告を聞くことができました。
虹の風学修館では「テストのための学習」は主たる目的とはしていませんが、「結果的に普段行っている学習そのものがずばりテスト対策になる」ということをこの塾生が示してくれました!
 
来月の新津教室のブログでは、理科の実験について紹介します。お楽しみに!
 

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