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私だけの特別な参考書。
教科書をしっかりまとめたノートは最強!③生徒・保護者の声はこちら

第一回第二回と続いたこのテーマも今回で最後です。
ただの作業に見える「ノートまとめ」になぜ私たちがそこまでこだわるのか、その理由を語ってもらいました。

語った人
海野先生

高丘・西山教室にて、小学生クラス~中学生クラス(文系)を担当。
担当教科:なんでもこい!
趣味:絵を描くこと「ここ数年描いてないなぁ…(爆)」

聞いた人
有田

虹の風学修館広報担当。去年までは小学部の講師。
好きな教科:社会・国語「奈良が出てくるものはだいたい全部好き」
趣味:冷凍食品の作り置き「今日も鍋、明日も鍋、明後日も…」

遠回りの方法だけど、
かならず財産になる。

有田

ひとつ気になることが…。
「ノートまとめばっかりやっている」
っていう印象を持たれると、とくに保護者の方に
「自分でまとめているだけなら、塾に行く意味ってあるのかな?」
って思われませんか?

海野

お、痛いところを・・・(笑)
すごく大事なことをやっているというのはわかっていただけることが多いけど、地道だし、遠回りというか。
生徒が楽しくやってくれていても、
保護者の方を不安な気持ちにさせてしまうこともあって・・・
結果が出るまでに時間がかかってしまうのも否定できませんからね。

有田

それでもこの方法を貫いているのには、意味があるからですよね。

海野

そうだね。
確かに、直近のテストの結果だけを視野に入れるなら
丸暗記のほうが近道と言えるのかもしれない。
でも、「テストで高得点を取る」ためだけに
「テスト前に丸暗記をする」のって、
ただの作業でしかなくて、しかも楽しくない。

有田

忘れるし、ですね。

海野

そう!
「わかりやすく書こう」とか「美しく書こう」という「工夫」があると、ただの作業を積極的な学びに進化させられるんだ。

問題集にとらわれた勉強だと、問題集どおりの質問じゃないと正しい答えを書けなくなってしまう場合があるけど、
「ひとつのできごとや現象などについて自分の言葉でまとめる」
という方法に慣れてくると、やがてそれが自分の血となり、肉となる。
授業内での学び合いや、もちろんテストでもそうなんだけど、どんな聞かれ方をしても答えられるようになって、一つ一つの理解に深みが出てくるはず。

有田

自分の工夫がつまったノート、財産になりそうです。

海野

「自分のノートをみれば、そこにすべて書いてある」って思えると、自信がつくからね。
多くの中学生に試してもらいたいと思います。

有田

今日はありがとうございました!

海野

うまくまとめてくださいね(笑)

アリタの視点

対談の最後で海野先生に言われてしまったので、
うまくまとめなければいけません(笑)

虹の風学修館では、講師を含む社員全員が
「書く(記録をとる)」ということをつねに重視してすべての業務にあたります。
たとえば
①今日やるべき仕事を書き出す。
②業務別・クラス別にノートを用意し、業務にあたって必要な情報や指導案を書き入れる。
③業務内容を反省し、改善点などを書き出し、仕事仲間に報告する。
などを欠かさず行い、
あやふやな「記憶」ではなく確かな「記録」として残しておきます。
これが、時期をあけて以前と同じ仕事を久々にやるときなどにとても役に立ちます。
記録をとっていたことが後々成果につながるのは、大人になってもうれしいものです。

話がすこしそれてしまいましたが、上で挙げた①~③を書くことは
① 教科書を読んで、わからないところを探す(予習)。
② 授業内容・わかったこと・先生のおもしろ話などを、学校でノートに書いてくる。
③ 授業を聞いてもわからなくて質問する(した)ところを家でまとめる。

という、短時間の予習からノートまとめまでの①~③それぞれに通ずるものがあると思っています。
「時期をあけて以前と同じ仕事を久々にやるとき」というのが、中学生にとってのテストにあたるかもしれませんね。
やっていることは、中学生も大人も同じです。
それなら若いうちからできたほうが・・・というセリフになってしまいますが(笑)

「暗記」だけの力はあまりあてになりません。
「考えるために書く」ということを身につけて、「自分なりに整理すること」「そこから深く考えること」「理解したことをまたまとめて形にしていくこと」のそれぞれに楽しみを見いだせるようになってもらえれば嬉しいです。

今回で「先生に聞きました」中学部編はひとまず終了です。
次の特集もおたのしみに!

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