【西山教室】繰り返し学習の大切さ

虹の風学修館 西山教室の岡本です。

なぜ野球選手は毎日素振りを繰り返すのでしょう。
なぜ水泳選手は毎日何時間も泳ぎ込みをするのでしょう。
それは、繰り返し何度も練習することで成果をあげることができるからです。
それでは、学習面ではどのようなことになるのでしょう。

ひとつの単元について予習を行う。
学校授業に積極的に参加する。
家に帰ったら復習のノートまとめをしっかりやる。
さらに、学校から与えられたワークで確認をする。
テスト前には、自分自身で作りあげたノートを中心にテスト勉強に取り組む。
このように、ひとつの単元について繰り返し学習することが真の学力の定着に必要な学びになります。

人間は忘却の生き物 繰り返しが大事

下の図をご覧ください。

「エビングハウスの忘却曲線」というものです。
わたしたちの脳は自分が記憶したものを時間の経過と共に段々と忘れていってしまうことを表しています。
では、次の図をご覧ください。

一度学んだことを時間を置かずに繰り返し学ぶと、忘れていないところからスタートできるようになります。
そしてこれを複数回学ぶことによって知識が定着されるのです。

宿題は「学校で学んだもの」から出るので、繰り返し学習の最たる例ですね。
「宿題だからとにかく早くやっつけよう」と思うより、「1回でも早く覚えよう」と前向きの意識を持つことで効果が上がっていきます。

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