【新津教室】暮らしの中の数学

虹の風学修館 新津教室長の冨吉です。

ある1日の生活を振り返ってみました

今日の降水確率は何%かな?とテレビで確認すると10%でした。雨の心配は必要ないなと考えます。
朝食後のヨーグルトを100cc飲みながら新聞の折り込み広告を見ると、なんと今日は少し遠くのスーパーでお気に入りの商品が30%オフで販売していることが判明!
車に乗り込み目的地をカーナビでセットします。目的地まで約10km、所要時間が約15分と表示されました。
30%オフで売られている商品を購入します。消費税を加えた料金の8%がついた値段を支払いました。
帰宅後は、最近BMIが高いので、少し運動しました。

数学は生活のパートナー

お気づきですか?ここまでに話したことは、全て数学の話です。
降水確率は文字通り確率のことです。そのほかにも、
30%オフ→割合
100㏄→体積
カーナビ→速度と距離、時間
そして最後のBMIは、身長と体重ののことです。

数学というのは、生活する上での情報源であり、物事を判断する比較基準です。何か難しいことのようなイメージがありますが、ここで言う数学は生活に欠かせないパートナーというイメージですね。
数学は知識ではなく、生活に生かされる知恵になっていくものです。今回の例のように身近なものから数学を取り入れていけば、数学は役にたつし、面白くなります。

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身近なものから分かりやすく、生活に密着したものを数学の題材として取り扱います。
「数学って意外に面白いじゃん」「あれ…結構役に立ってる!」と感じるはずです。
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