【内野台教室】学び合いの効果でアクティブラーニングに対応できた!

こんにちは。虹の風学修館 内野台教室の田中です。

今年度から新学習指導要領が各中学校でスタートしています。これに伴い、内申点の評価項目にも変化がありました。
今まで分かれていた「知識・理解」と「技能」の項目が統合されて、「知識・技能」となり、4項目あった評価項目が3項目に減少しました。
これにより、これまで以上に「テスト以外の取り組みの重要性」が増していくことが考えられています。

生徒の声からわかる授業内容の変化

実際に、内野台中学校に通う生徒たちからは、学校の英語の授業で「英語を聞き取る」「英語を使って話す」といった活動が増えている気がするとの声があがっています。
例えば、「英語の音楽を聴いて一緒に歌う」、「英語の歌詞の意味を考える」、「トーキングタイムを設けて生徒同士で英語を使って対話する」といった活動が増えているようです。

アクティブラーニングが活きている

虹の風学修館では、「生徒同士の学び合い」を大切にし、今までも各教科で「アクティブラーニング」を授業に取り入れてきました。英語の授業では生徒同士で教科書本文の対話を暗唱しながら会話の練習をします。社会科ではある資料を取り上げてそれについて生徒たちが協力して調べ、調査結果を発表しあいます。ほかにも教科に限らずそれぞれが考えたことを他の生徒に伝える学び合いの授業スタイルを大事にしています。
その結果、今年からの学校授業の変化にもスムーズに対応できたようで「学校の授業に積極的に参加しやすい」と言ってくれる生徒もいます。
虹の風学修館でのこの取り組みが、新しい学習指導要領のもとで、より生徒の役に立っていると思うと嬉しい限りです。

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