【新津教室】声に出してみよう!

虹の風学修館 新津教室長の冨吉です。

塾授業で数学の証明問題や理科の記述式の問題を扱うと、どうやら頭の中では何となくイメージができているのにもかかわらず、実際に答えそのものを書こうとすると自分の力で書くことができないという生徒が見受けられます。
これは、問題文を読み取る力やそれを文章にする文章力が育っていないことが原因です。

声に出して文章を読もう

虹の風学修館では、予習の際の「5分間の音読」を大切にするよう指導しています。塾授業においても教科書をまず音読するようすすめています。
予習における本読みの目的は「自分の分かるところと分からないところを分類すること」ですが、音読には国語力をつける効果もあるのです。

自分の考えを言葉で表そう

また、虹の風学修館の学び合い授業では、会話・対話を大事にします。
相手の話を聞いて理解しようとすることや、言葉でのコミュニケーションをとることで、思考力や表現力が身に付きます。会話する中で声を出すこと自体が脳を刺激して思考を活性化させるという考え方もあるようですので、ぜひ試してみてください。
対話を重視し、言葉でコミュニケーションをとり、声を出すことが大事です。対話には相手が必要ですが、音読であればひとりでもできますね。
あなたも、まずは声に出して教科書を読むところから始めてみませんか。

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