【住吉本部教室】塾生・保護者説明会 実施アンケートのご紹介

虹の風学修館 住吉本部教室です。

住吉本部教室で実施した「中1・2生向け 塾生・保護者説明会」には、2日間であわせて22名(うち塾生11名、保護者10名、外部保護者1名 北部中・富塚中)の方にご参加いただきました。今回は、その説明会についての保護者アンケートを抜粋してご紹介します。

「新学習指導要領」と各中学校における実践について

説明会の前半では、「新学習指導要領」に基づき、「学校授業」、「評価・評定」の変化、中学校で実際に出されている課題、浜松北部中「課題解決診断調査」の例などについて説明しました。

感想
Aさん(中1):受動的に学ぶ方式から、主体性を求められることで、将来「考えて行動できる」社会人になれるかも!?
Bさん(中2):自分の考えや意見を、自分の言葉で伝える力が大切になると感じた。
Cさん(中1):テスト結果だけでなく、その子一人一人をしっかり理解してみていくことは大変だと思いますが、定期テスト以外の頑張りを評価されるのはいいと思います。
Dさん(中1):知識だけでなく、総合的に考える力や、それを活用し、応用できることが求められると分かりました。
Eさん(中2):北部中の新しいテスト(課題解決診断調査)には驚いたと同時に、思考力や表現力が必要とされると思いました。

虹の風学修館の指導理念と実践について

説明会の後半では、虹の風の塾授業や取り組み方の指導が「新学習指導要領」に基づく中学校の授業や評価にどのように効果的であるかをご紹介しました。

感想
Dさん(中1):勉強しなさいと親が言うことはほぼありません。自ら進んで学ぶことができています。毎日続ける姿を見て、私が反省させられます。
Fさん(中1):虹の風に通うまでは予習はやっていなかったけれど、予習・復習の習慣が身に付き始めていると思います。
Gさん(中2):次の授業に向け、短い時間ながら教科書を読んでいるようです。
Dさん(中1):ノートを書き、まとめることが好きになりました。テスト前にノートを見直す姿があり、自分の参考書のようになっています。
Eさん(中2):問題集を解くだけの知識の詰込みではなく、自分で考えてまとめることで、力がついていると思います。

虹の風学修館「入試対策説明会」に参加してみませんか?

虹の風学修館では、この取り組みを少人数制の「学び合い」の授業スタイルで活用しながら、今後も「新学習指導要領」に対して、子どもたちがその子らしい学びを確立できるように日々努めてまいります。
また、住吉本部教室では、今回取り上げた説明会の内容からさらに発展した「入試対策説明会」を12月1日、2日に実施いたします。静岡県の入試制度や内申点の重要性などを中心にお話しさせていただきます。この説明会は塾生でなくてもご参加いただけますので、こちらのお問い合わせフォームから、または直接お電話にてお問い合わせください。

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