【小学部】春期ワークショップ 感想アンケートをご紹介します!

虹の風学修館 小学部です。
3月に実施した春期ワークショップについての感想アンケートを集計しました。
いくつか抜粋してご紹介します。

子どもたちより:粘土制作が一番楽しかった!!

アンケートの結果を見ると、「粘土制作が一番楽しかった」と答えてくれた子たちがたくさんいました。「粘土制作が一番だった理由」をご紹介します。

・粘土工作が好き!思い切りできてうれしかった
・粘土でお弁当を作ることで、色のバランスなどがよくわかった。
・想像するのが楽しかった。自由に作れて、満足のいく作品になったから。
・みんなと話しながら工作できたのが楽しかった。もちろん出来上がりも大満足!!
・いろいろ考えて形にできた。褒めてもらえたのが嬉しかった!
・持って帰ったら家族が喜んでくれた。
・自分でお弁当を作った気持ちになれた。
・作るのは大変だったけど、できたときは嬉しかった。

私たち講師陣の予想をはるかに上回る粘土人気!!
実際に食べ物をさわった活動ができないなかでの最善をつくした「粘土でお弁当を作ろう」が大成功だったことを実感できる感想でした。

保護者様より:我が子が大満足で帰ってきました!

参加者の保護者のみなさまには、ワークショップから帰ってきたお子さまの様子についてお聞きしました。たくさんのうれしいメッセージをいただきました。

・出来上がった作品を自慢げに話してくれました。
・とても楽しそうにワークショップの話をしてくれるので、楽しい授業で内容も本人なりに理解できているなと感じています。
・食の大切さを話してくれました。「これは魚からできてるんだよね」等ただ食べるのではなく、意識して食事をする姿がみられました。食べ物を残さないように頑張っています。
・何気なく言っている「いただきます」は命をいただく!という意味があるんだと知って大事に食べようと思ったと言っていました。
・友達と見せ合ったりして楽しそうでした。思った以上に上手に作ってきました。
・お弁当について母の弁当を真似て作ったと、いつもありがとうと感謝の気持ちを伝えてくれました。
・普段なかなかできない体験ができたと話してくれました。
・お弁当を「見て!」と嬉しそうに差し出してきました。嫌いな野菜が入っていない、娘らしいお弁当でした。

今回のワークショップのねらいのひとつに「いつも食事をつくってくれる人の気持ちになってみよう」というものがありました。
「いつもありがとう」と保護者の方に伝えた生徒がいたという点にもとても感動しました。誰もが口にする「お弁当」をテーマに「いのち」を考えるという機会が、生徒の心に残るものであってくれたなら、嬉しい限りです。

小学部ワークショップ 次は夏をお楽しみに!!

虹の風学修館では、春休みと夏休みを利用したワークショップを実施しています。
ふだんの授業でできないような取り組みに今後も挑戦していきますのでご都合が合えばぜひご参加ください!

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