【小学6年生】模試受験のたびに結果反省を丁寧に行います

虹の風学修館 浜松西高中等部受験対策クラスです。 

現在、虹の風学修館では、住吉・広沢・中央・内野台の4教室で小学6年生を対象に【浜松西高中等部受験対策クラス】を設けています。

カリキュラムの一環として、静岡県統一模試を受験します

西中受験対策クラスの生徒たちは、月に1回「静岡県統一模試」を受験します。
各教室の生徒がテスト会場に集まり、塾生以外の模試受験者も含めて会場模試を受けています。6月の第3回模試では浜松修学舎中学校・高等学校の教室を受験会場にお借りして会場模試を実施します。

静岡県統一模試では、
・算数
・国語
・総合適性検査問題Ⅰ/Ⅱおよび作文問題

この3科目を受験します。

生徒ひとりひとりの答案を見ると、当然のことながら得意単元もあれば不得意単元もあります。模試結果を返却する際には、各教室の担当講師が細部にわたり生徒一人一人の答案を分析し、次の取り組みを指導します。
とくに講師が注意することは、結果だけで一喜一憂するのではなく「今回はどんな傾向の問題がしっかりできたのか・できなかったのか」を知ってもらうことです。

総合適性検査問題

総合適性検査問題は、小学校で学ぶ内容が教科の壁を越えて出題されます。
算数・国語・理科・社会のほか、音楽・技術・家庭・保健の分野からも出題されています。
最近では、決して問題数は多くありませんが英語の問題も出題されるようになりました。
これに加えて、作文問題も出題されています。
例えば、5月に実施した第2回模試の総合適性検査問題は平均点が59.8/100点でした。
この時期はまだ合格ラインに到達するのは少々難しい生徒もいます。
総合適性検査問題に取り組むには、学校授業を大事にすることはもちろんですが、日常生活の中から学ぶことも多いです。どのようなことに目を向けるのがいいか考え、興味関心や自分の考えを持つことを大事にするとよいかを生徒に伝えていきます。

算数・国語

また、西中受験クラスの生徒たちは、総合適性検査問題だけでなく算数・国語の模試にも挑戦します。浜松西高中等部に合格した生徒たちの実績をみると、総合適性検査問題で高得点をとれる生徒は算数・国語でも高得点を確保しています。
総合適性検査問題だけに力を入れるのではなく、算数や国語の学校授業も一層大事にすることを忘れないようにアドバイスしていきます。

まだまだ生徒募集中です

虹の風学修館の浜松西高中等部受験対策クラスは、住吉教室では現在生徒数が10名を超え、2クラス目の開設を検討中です。広沢教室は現在5名、また中央教室・内野台教室にもまだ枠があります。
普段の塾授業や課題への指導とあわせ、毎月の模試を通して、今自分が何にどのように取り組むのがいいか、生徒(必要であれば保護者の方とも)と共有し、模試の点数が多少悪くても「次につながる学び」が生まれるような指導を心掛けています。
浜松西高中等部への受験を検討されているかたは、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせはお問い合わせフォームから、または直接お電話にてお問い合わせください。

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