【内野台教室】テスト反省と分析

虹の風学修館 内野台教室長の田中です。

虹の風学修館のブログ「にじなび」、火・水・木曜日の週3回更新でお届けしています。
火曜日は住吉本部教室から、水・木曜日は各教室からのお知らせや学びに関する情報、勉強を頑張る小・中学生のみなさんや保護者の方々へのご提案などを発信していきます。
今日は、内野台教室からお届けします。

いよいよ学年末テストが近づいてきました。
今回は、「テスト反省と分析」についてお伝えします。

みなさんは中学の定期テストが終わったとき、どのようにしてテストの反省を行っていますか?ただ返ってきた答案の点数だけを見て、「できたか」、「できなかったか」を確認するだけになっていませんか?

その時その時の点数にとらわれて一喜一憂せず、「各科目の学習サイクルを身につけられているか」を常に振り返るようにしてみましょう。
点数が高ければ、嬉しいですし、よくやった気分になります。
しかし、ただ点数だけを見て行うテスト反省にはあまり意味がありません。
大切なことは、普段の学習サイクルの中で「積極的な授業参加ができたか」「予習はできたか」「復習はできたか」「宿題や課題に取り組めていたか」といった項目を各教科においてしっかりと振り返ってみることです。

テストは学期末ごとに行われますが、その直前だけ一生懸命勉強して、その時だけ高得点をとっても、長期的にみると本当の力はついていないものです。正しい学習習慣を定着させることで、本当の力がついていくのです。

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