【新津教室】理科の教科書には「不思議な世界」へのヒントがある!!

虹の風学修館 新津教室の冨吉です。

「何故梅雨は雨が多いの?」
「夏は何故暑いの?」
「そもそも、どうして『季節』があるの?」
など、大人・子どもに関係なく日常生活の中で不思議に思うことがいくつもあると思います。子ども時代の私にとっても、理科や科学の世界は不思議がいっぱいの世界でした。

「夏が何故暑いのか」という不思議の理由を知っても生活していく上では何も変わりませんし、「梅雨の時期は雨が多いに決まっているし、夏寒かったら大変でしょう」「季節がなかったら情緒がなくなるでしょう」という話はこの疑問に対する「答え」ではありません。

理科の教科書をみてみよう

中学校の理科の教科書は「不思議な世界」に対する考え方のヒントで満ち溢れています。
例えば、夏が暑いのは地球の公転と地軸の傾きが関係しています。
夏の暑さは太平洋高気圧、冬の寒さはシベリアの高気圧、日本に梅雨があるのは小笠原気団とオホーツク海気団の影響であることがわかります。

素朴な「なぜ・どうして」の気持ちを大事にしよう

虹の風学修館の理科の授業では、天体や気象を取り扱うときには模型などを使いながら実際に地球の公転・自転などの動きを再現する実験を行い、目で見て体験しながら学びます。不思議に思ったテーマについて、楽しみながら考えることができるはずです。
生活の中から生まれた「なぜ・どうして」の視点を大事にするところから学習を始めてみませんか?

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