【内野台教室】「○○が好き」と自信を持って言える人になろう。

虹の風 学修館 内野台教室の兵藤です。

今年のノーベル物理学賞にアメリカで「気象学」の研究をしている真鍋淑郎先生が選ばれました。

真鍋先生は、もともと空を見上げるのが好きだったことから、気象学に興味を持ち、研究者になったそうです。今回受賞することになった研究に関しても「はじめはただ好奇心でやっていた。」とインタビューの中で答えています。真鍋先生のまわりの人の言葉の中にも「研究が大好きな人で…」という言葉が多く見られます。

「○○が好き」ということは、その人が成長する上でとても大きなエネルギーになります

虹の風学修館では、「好きな教科を見つけよう・得意な教科をつくろう」とスローガンを掲げています。
生徒一人ひとりが「自分はこの教科が好きだから頑張りたい」と思って勉強に取り組んでいます。

「好奇心を持って、自分の知りたいことを知る」
好きなことなら自然にできます。

講師よりも生物に詳しいAくん

内野台教室の中学2年生のAくんは理科が大好きです。
生物についてはとくに詳しく、知らないことがあると動画などで調べているそうです。
授業の中でも、講師である自分も知らないことまで、他の生徒に説明してくれることがあります。
Aくんは、苦しい勉強をして知識を身につけたのではなく、単純に「もっと知りたい」と思い、自分でいろいろなことを調べて知識をつけたのです。これが、本来あるべき勉強の姿だと思います。

好きになったら一直線

すべての教科を好きになることは難しいですが、誰にでもひとつは興味がわく教科があるはずです。
嫌いな勉強を苦しんでやるよりも、好きなことを追求する勉強をする方がよっぽど楽しいと思います。
自分はこれが好きだというものを見つけて、楽しんで勉強に取り組めるといいですね。

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