【住吉教室】春休みや夏休み・冬休みも学校があるときと同じように取り組めばしっかりとした学習習慣が身に付きます

虹の風学修館 住吉本部教室長の向高です。

虹の風学修館の中学部では「学校授業への積極的な参加」および「家庭学習の習慣化」を目標に、日々生徒たちひとりひとりと対話をもちながら取り組んでいます。
今回は「家庭学習の習慣化」について、「学校授業がない春休み期間中の取り組み」を紹介します。

春休みは「前学年の復習」と「次学年の準備」を確実に

春休み期間中は、「教科書・ノートまとめ」をテーマに、「前学年の復習」と「新学年1学期の予習」の授業を行っています。その中で、今までの学校授業の代わりに、この塾授業内容を活用して、「家庭学習の習慣化」を継続しています。

毎回の授業の教科単元や課題などのテーマを事前に提示して、生徒たちはそのテーマに沿って、「予習」と「復習」をしています。そして、その中で、学校授業があるときと同様に、その実践状況を「家庭学習計画&チェック表」に記入しながら、習慣化を図っていくのです。
この取り組みによって、学校授業開始後への対応がスムーズに進められるはずですし、次の夏休みや冬休みも同様に取り組むことで、学校の長期休みで寸断されることなく、一年通して毎日の学習習慣の確立を追究していくことができるのです。

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