【小学部】ワークショップについてのご感想をいただきました(2)

虹の風学修館 小学部です。
前回は理科のドライアイスの実験教室についてご紹介しましたが、今回は読書感想文教室についてお伝えします。
次の内容は、読書感想文教室に参加した小学生の保護者からいただいた感想です。

Aくん保護者様より

読書感想文はちゃんと書けるのか心配していたのですが、A(お子様)と本を読み込んでいく中で、彼が私とは違う捉え方をしている事に気が付きました。
普段本を読んでいても「面白かった」としか言わないのですが、そんな中でも自分なりに読み解いていた事を知り、子供の成長を肌で感じる貴重な機会を得られました。

夏のワークショップに本格的に参加するのは今回が初めてでしたが、とても良い経験をさせて頂き本当にありがたく思います。

Bさん保護者様より

今回、初めて読書感想文を経験しました。
最初は、どのように書いていくのか分かりませんでしたが、先生のアドバイスや本人の気持ちを言葉にして文章にするということを学びました。
これから、文章を書いていく事が多くなると思うのでいい勉強になりました。

読書感想文の書き方指導について

夏休みに学校から出される読書感想文の課題は、生徒だけでなく保護者にとっても大きな悩みの種になっている、という様子が毎年見受けられます。
虹の風学修館では、毎年夏休みに必ず読書感想文の作文指導を行っています。
感想文の指導は、まずは好きな本を見つけて生徒達ひとりひとりに読み進めてきてもらいます。
選んだ本を読みながら、面白かったところや気に入った場面などの箇所に小さなメモ用紙をはさんで、そこに簡単な感想などを書き込んでおくよう伝えます。一旦最後まで読み終えたらそのメモを取り出し、書きたい内容のメモを並べ直して、それをもとに原稿用紙に感想文を書いていく、という方法を指導しています。
この手法であれば、どの生徒もあまり苦労せずに読書感想文を仕上げてくれます。

自分で選んだ本を読もう

生徒にとって一番大切なことは「好きな本を読んでもらうこと」です。
親の目線や塾の考え方で指定した本を読ませるのでは、あまり意味がありません。
好きな本を自ら選んで読むことは、「知る楽しさ」だけでなく「考える面白さ」も感じ取ることができる素晴らしい機会です。

虹の風学修館の無料体験授業に参加してみませんか

虹の風学修館 小学部では算数・国語(1〜4年生)、算数・英語(5・6年生)を指導しています。単純な問題集に取り組むのは子ども達にとっては極めて辛いことですが、虹の風学修館の授業では普段から五感を活用した楽しい学びに少人数で取り組みます。
国語の面白さ、算数の楽しさ、英語の面白さにふれたとき、生徒達はその教科を本当に好きになってくれます。
ご興味のある方は、ぜひ一度ご参加ください。まずは見学からでも大歓迎です!
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