【中央教室】夏期講座に取り組んでみてわかったこと

夏期講座には基礎講座と応用講座という２つの講座があります。基礎講座を教室で行い、応用講座は全教室の生徒が一か所に集まって行います。去年の講座終了後、中央教室の生徒達に受けてみての感想を聞いてみました。多かった感想として基礎講座は「いつも慣れ親しんだメンバーで競い合って勉強することができた」、「分野ごと自分のできる所とできない所が明確に分かったので効率よく基礎・基本を復習することができた」、応用講座は「他の教室の生徒もいるから適度な緊張感をもって取り組むことができた」、「学調の傾向を各教科知ることができたので、自信をもって学調のテストに臨むことができた」という意見が出ました。講座に入る前に現中３生に去年の生徒達の取り組みを伝えたところ、「苦手な教科はあるけど先輩達のように講座で基礎・基本を徹底的に復習して身につけたい」とやる気になっていました。今後の生徒の取り組みを講師陣は楽しみにしています。

中学３年生が夏休みにすべきことは、基礎・基本の確認です！

基礎講座

６月下旬から８月上旬にかけて各教室にて実施します。中３生とはいえ１年の内容を忘れていることが多々あります。まずは１年からの教科書の見直しが必要です。生徒1人1人の学力に応じて個別メニューをつくり、中１～中３の教科書の内容をチェックします。

応用講座

８月下旬の５日間、２５時間にわたり県学調の傾向と対策を行います。北高前教室を利用して７教室の全生徒が集まり１グループ５名に再編し課題に取り組ませます。１グループごとに専任の講師が付き、常に生徒の進捗を確認しています。

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