【住吉本部教室】志望高校選択は、「行けるところへ行く」ではなく、「行きたいところに行く」ための選択や動機付けが大切です!

虹の風学修館住吉本部教室です。

住吉中3A・Bクラスの取り組み

住吉教室に通う中3生8名は、7/20(木)に1名、24(月)に1名、25(火)に4名、26(水)に1名が、学校の三者面談を予定しています。
事前の虹の風の授業内や三者面談では、Aさんからは「内申点が心配で学校で自分の志望高校を下げるように言われたらどうしよう」とか、Bさんからは「今回の面談で志望校が決められてしまうのが心配です」など、不安を抱えた言葉が多く聞こえてきました。
その中で、Aクラスは7/4(火)、Bクラスは5(水)に、それぞれ第3回入試対策説明会を実施し、中3の1学期の内申点は-2厳しく付けられるという「令和5年度追跡調査資料」によるデータも提供しながら、「行けるところへ行くのではなく、行きたいところに行くための選択が大切であり、そのための夏休みの取り組みであり、そのモチベーションが2学期以降の学習に繋がっていく」という、学校の三者面談への向き合い方についても生徒と保護者としっかり共有できました。

三者面談で厳しい言葉をかけられたら

中3のみなさんはおそらくこの夏休み期間に担任の先生との二者面談、あるいは保護者もあわせた三者面談が予定されている、またはもうすでに面談が済んでいるはずです。
「先生から厳しい言葉をかけられました」
毎年この季節になると、生徒・保護者からの相談を数件いただきます。その相談の多くが、面談の場で先生に「今の成績では希望の高校は夏休みに相当頑張らないと到底無理だぞ」というようなかなり厳しい言い方をされてきた、というものです。

前向きな気持ちで未来を見よう

たとえ中3の1学期の定期テストが希望の高校に届かない点数だったにしても、通知表(内申点)の評価が低かったにしても、まだ入試までには半年あるわけです。
学習相談の経験や模試結果の推移についてのデータからわかることは、15歳の子どもたちは半年もあれば大きな変化を見せてくれる、ということです。
ネガティブな言葉をかけてこの先の未来を暗いものにするより、ポジティブに考えて明るい方向を目指すほうが結果に結び付くことは明確です。学校の先生の冷ややかな言葉がショックだったとしても、それを覆して希望の高校を受験して合格を勝ち取る!という気持ちをしっかりと持つようにしてください。

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