【住吉本部教室】夏休みに入る前に、自分の行きたい高校とそのための学習計画を明確にすることが重要テーマです!

虹の風学修館住吉本部教室です。

住吉中3A・Bクラスの取り組み

7月18日現時点では、住吉教室の8名の内、県大会出場のため部活が継続している生徒が4名、引退した生徒が4名という状況です。
住吉教室中3A・Bクラスでは、まだ、部活の中体連の夏季大会の真最中の、6月19日と20日に第3回入試対策説明会を、6月27日と7月1日に夏期学習講座を行い、自分の将来の目標に繋げるための志望高校選択やその動機付けについて、夏休みの具体的な取り組みを交えながら、各自の志望高校に合った夏休みの学習計画を明確にすることができました。
その成果、部活を引退したAさんは「時間がたくさんできたから計画に沿って頑張りたい」とか、まだ県大会を控えているBさんも「部活もあって大変だけど、少しずつやらないといけないなあ」など、前向きな言葉が出ていました。
「夏休みを制する者は入試を制す」の言葉を実現するためには、部活引退前後の夏休みに入る前に、改めて、自分の行きたい高校とそのための学習計画を明確にすることが大変重要なテーマだと感じました。

部活動引退後の燃え尽き症候群に気をつけましょう

ほとんどの中3生が、すでに部活動を引退していることでしょう。
部活動を一生懸命やりきった生徒によく見られるケースとして「引退後燃え尽き症候群」があります。
引退後、「何をやったらいいかわからない」「なんとなく体のけだるさが残っている」というようなことを感じている皆さんは、この燃え尽き症候群にかかっていると思われます。
部活動を一生懸命やることは決して悪いことではありません。
しかし、勝利にこだわって、あるいは学校の名誉のために頑張ってきたという意識が強ければ強いほど、引退後の無力感や脱力感は結構なダメージになりかねません。
また、そのような気持ちで迎えた夏休みは本当に単調な過ごし方しかできないことになります。

自分の将来を見つめ直す

「夏休みを制する者は入試を制す」と言われますように、「夏休みをどう過ごすか」が高校生活やその先の自分の将来に大きく影響する大事なターニングポイントになると考えなければいけません。
気持ちが燃え尽きた状態から脱却し、夏休みを有意義なものとするためには、
・自分自身の高校生活はどの高校でどのように送りたいと考えるのか
・高校卒業後の進路をどのように考え直したらよいのか
この2点を深く考え直すことがひとつの解決策になります。

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