【高丘教室】夏休みでも規則正しい生活を!

いよいよ夏休みが始まりました。気を付けなければいけないことは生活習慣の乱れでしょう。特に就寝時間が遅くなりがちです。

講師「夏休みが始まったね。どんな感じ?」
Aさん「あまり変わらないよ。」
Bさん「私、昨日、1時まで起きてた。」
講師「それだと次の日体調がおかしくならない?」
Bさん「うん。なんだかずっと眠たかった。」
講師「8時間は寝たほうがいいよ。」
Cさん「なんで8時間なの?」
講師「体の疲れをとったり、脳を休めたりするには8時間必要なんだ。」
Bさん「そういうことか。これから気を付ける。」

実際の会話はもう少し長かったのですが、みんな夏休みの過ごし方として今までのリズムを崩さないことが大切だとわかってくれました。

夏休み中に生活のリズムを整えよう

中学生の生活リズムを聞き取ってみると、学校がある時でも12時過ぎ〜1時ごろに就寝するという生徒が数多く見受けられます。睡眠時間についても聞き取っていくと、大体5〜6時間程度であると答える生徒がほとんどです。
脳の回転をよくするためには、一般的には8時間の睡眠が必要だと言われています。
また、夏休みの期間に起床時刻が9〜10時になってしまう生徒がたくさんいます。2学期に入って学校が始まれば、おそらくほとんどの生徒がまた6〜7時起床というパターンになるでしょう。逆算すると、少なくとも10〜11時に就寝する習慣が必要になりますね。

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