【住吉本部教室】夏休みの生活リズムを整えることは、志望高校合格に向けて、夏休みにやるべき重要な取り組みです!

虹の風学修館住吉本部教室です。

住吉中3A・Bクラスの現状と提案

住吉教室の中3生も、富塚中は7月20日、高台中は21日、北部中は24日にそれぞれ終業式を終え、大切な夏休みに入りました。
Aさんは「夏休みに入って、夜なかなか眠れなくて、朝起きるのも辛い」、Bさんは「部活も終わりなんとなく夜遅くまで起きているせいか、この暑さの中体調があまりよくない」など、学校生活時のリズムを崩している生徒が見受けられます。
7/25と26の中3A・Bクラスのそれぞれの授業内を使い、「『夏休みを制する者は入試を制す』の言葉を実現するためには、遅くとも11時には就寝し、8時間睡眠の確保と学校生活と同様な6~7時起床の実践をすることが大切である」という話をしました。
夏休みだけでなく、特に内申が決まる2学期開始から良いスタートを切って、自分の目標とする内申点をしっかり確保するためにも、この夏休みの生活リズムは今後の志望高校合格に向けて大変重要な取り組みとなることでしょう。

志望校合格に向けて、夏休み中に生活のリズムを整えよう

中学生の生活リズムを聞き取ってみると、学校がある時でも12時過ぎ〜1時ごろに就寝するという生徒が数多く見受けられます。睡眠時間についても聞き取っていくと、大体5〜6時間程度であると答える生徒がほとんどです。

8時間の睡眠をとろう

脳の回転をよくするためには、一般的には8時間の睡眠が必要だと言われています。
しかし、今の中学生は5〜6時間という短い睡眠時間で、大変厳しい生活リズムのもとに過ごしていることになります。
このような生活では脳のはたらきが不十分な状態になってしまいます。さらにこの夏休みは、生活リズムが悪い方向に傾く生徒もまた多く見受けられます。
1時前後に就寝する場合、8時間の睡眠を取るとすると起床時刻は9時ということです。夏休みの期間に起床時刻が9〜10時になってしまう生徒がたくさんいます。
2学期に入って学校が始まれば、おそらくほとんどの生徒がまた6〜7時起床というパターンになるでしょう。逆算すると、少なくとも10〜11時に就寝する習慣が必要になりますね。

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