【豊岡教室】教科別・1年生からの復習のポイント(理系)

豊岡教室では

夏休みに入ったところで、教科書のどのようなところをみてノートまとめをしたらよいか確認をしました。
2年生のA君・B君は話をノートまとめのやり方について聞きながら、指示した以上のことまでノートに書いていました。さらに、「ここは書いたほうがいい?」「実験の図はうまく描けないけど、どうしたらいいですか?」といいつつ、ノートまとめの練習もしっかりやり、家でやるノートまとめの質もさらに向上してきました。
3年生のC君も「いままで太字語句のまとめしかしてなかったけど、どうやって書けばいいかわかった。」と言いつつ、その後のノートまとめでは実験の様子まで書いてくれていました。

教科別・1年生からの復習のポイント(理系)

数学:「考え方」から「解き方」へ

1・2年生の教科書を見て、「例題」の部分を細かく確認してみてください。
「例題」には、「解き方・考え方」という表示があります。
これを「解き方」として身につけようとすると、暗記に頼った勉強方法になってしまいます。
しかし、これを「考え方」として再確認してみると、「なぜこのような解き方をしたのだろうか」という考え方に至ります。
それをしっかり確認できれば、その例題はマスターしたと考えてよいでしょう。
さらにそこから「基礎問題集」「自習室」などを繰り返し学習するとよいでしょう。

理科:実験・観察の図や表をまとめることで理解を深める

理科の教科書は、学ぶべき単元の「実験・観察」をテーマにして作られています。
各単元のテーマが何であるかを身につけることが大切です。
教科書の1ページ1ページについて、実験や観察の様子、そこから学ぶべき太字語句を中心にした具体的な内容をノートにしっかりまとめてみましょう。
大変でしょうが、必要な図や表はノートにしっかり書き写しましょう。
理科も「なぜ・どうして」をキーワードにノートまとめができると、あなた専用の参考書ができあがります。入試まであなたを支えてくれる参考書になるはずです。

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