【中央教室】中3生の取り組みについて

中央教室の中3生は、夏休みが終わると9月に中間テストがあります。学調対策の勉強をしたり、中間テスト対策の勉強をしたりと忙しい日々をおくっています。生徒のAさんは授業の中で「夏休みに入ってからは復習をメインでやっているけど、学校が始まったら予習もしないといけないよね!」と言いました。今までずっと取り組んできた予習もしっかりと意識することができていました。2学期を迎えるにあたって、何をしたらよいかよく理解できていて頼もしく感じました。

2学期の学習はどう取り組んだらよいか

部活動も終わり、1学期までの帰宅時間と比較するとかなり早めに帰宅することができると思います。学校のある日は3時間以上、お休みの日(土日祝)は6時間以上の勉強量を確保しましょう。この時間を効果的に使うために、2学期の家庭学習は

・毎日の予習と復習

・1年生からの復習

の2つの柱で取り組むことをおすすめします。

毎日の予習と復習

静岡県の公立高校の入試選抜制度では内申点がきわめて重要な扱いになっています。内申点の評価基準は、テストの点数よりもその教科に対する意欲・態度・関心が評価されるものです。だからこそ、毎日の予習復習を怠りなく実行してもらいたいと思います。

1年生からの復習

数学・英語・社会・理科の4教科は、1・2年生の復習に繰り返し取り組まなければなりません。夏休みにしてきた勉強を引き続き入試まで続けることになりますが、この方法こそが12月の県学調対策、さらには3月の入試対策に直結する大切な勉強法になっていきます。

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