【高丘教室】中3第1回県学調

中3生は9月5日に1回目の県学調がありました。虹の風 学修館では夏期講座を通じて傾向をつかみ対応できる力を身に付けるようにしてきました。

講師「県学調どうだった?」
Aさん「講座でやった問題と似ていた気がする。」
Bさん「たしかに。難しかったけど結構できたかも。」
Aさん「県学調の結果って高校に伝わるの?」
講師「それはないよ。高校に伝えられるのは2学期の内申点。だから毎日の家庭学習がより重要になるよ。」
Bさん「よかったぁ。今度の中間テスト頑張ろう。」

夏休みの間も学校の課題や塾の夏期講座などで忙しい日々を送ってきた中3生。それでも弱音を吐かず取り組んできたことがうれしく感じます。

県学調を使った学校からのプレッシャー

県学調はあくまでも日頃授業を担当する教師側の分析のため、また生徒にむけてはどのような単元が身についていてどのような単元の理解が不十分なのかを分析するためのテストであるということになっています。

中3の2学期の内申点が高校に伝わる

「県学調の点数が高校に伝わる」「内申点に影響する」というようなことはありえません。しかし、11月30日には第2回県学調が控えています。この結果を受験校決定にむけた進路指導の参考にすることは間違いありません。

高校に伝わるのは県学調の結果ではなく内申点ですが、その内申点が確定するのが中3の2学期です。中間テスト・期末テストとあわせて第2回県学調に向けた対策も重要です。中1からの学習内容の再見直しと併行して毎日の学校授業にも積極的に参加し、中間テスト・期末テストで結果を出すということまで含めた計画をたてる必要があります。

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