【高丘教室】2学期の中間テスト対策

高丘教室近隣の中学校では10月6日に中間テストがあります。虹の風 学修館ではテスト3週間前から範囲を予測し対策授業を行っています。

講師「学校授業の進み具合や去年の範囲表から考えると、今回のテスト範囲はこうなると思うよ。」
Aさん「えっ、ここはまだやってないよ。」
講師「テストまでまだ3週間あるからね。学校ではその間に範囲のページまで進めると思うよ。」
Bさん「範囲ってこんなに広いの?」
講師「そうだね。1学期期末後からの内容も入ってくるからね。」
Cさん「1学期のことは忘れているかもしれない。」
講師「テストまでまだ3週間あるから、その間に思い出してもう一度ノートにまとめておこう。」
生徒「は~い。」

早くからテストを意識しそれに向けてやるべきことを理解しくれました。テストに対して前向きにとらえてくれたことが頼もしく感じられました。

結果を出すために大切な事は?

重要なのは「教科書をどれだけ繰り返し勉強したか」です。教科書をしっかりマスターしていない状態で「問題集で結果を上げよう」という考えは好結果に結びつくこともあるかもしれませんが、県学調や高校入試においてはほとんど期待できないものになってしまいます。

テスト範囲と取り組み方

中3生の中間テストは、1学期の期末テスト以降の範囲が出題されますが、期末テストは1年生からの総復習的な意味合いもあります(中学校ごと・教科ごとで異なりますが…)。2学期の中間・期末テストは、入試にも直結する大切な単元がたくさん含まれていますので、尚更教科書をしっかりまとめ直すことが最重要課題です。

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