【高丘教室】小6生 4月からは中学生ですね。その2

前回は数学でのやり取りを紹介したので、今回は英語授業を紹介したいと思います。

講 師「まずは目次をみてみよう。」
生徒A「知っている文があるよ。」
生徒B「こっちにも読める文がある。」
講 師「今までやってきた文と似ているよね。読めるかな?」
生徒C「読める文もあるよ。」
講 師「じゃあ、書くことはできるかな?」
生徒D「それはできない。」
講 師「そうだね。小学校では読むことを中心にやってきたと思うけど、中学では書けるようにならないといけないんだ。」
生徒E「だから授業で英文を書いているのかぁ。」
講 師「うん、その通り。今のうちから本文を書けるようにしようね。」

教科書を開くと「色」「数字」「月」などの単語が出てきます。もちろんそれらも大切ですが、虹の風 学修館では「英文を読んで日本語に直すこと」「日本語を見て英文が書けること」を指導の中心としています。

志願倍率 変わらないのは難関校だけ

県下の人気校、難関校においては相変わらず競争倍率が高く、地域のトップ校などでは100人を超える不合格者を出す高校もあります。その場合でも第一選抜は「内申点による足切り」です。
保護者の皆様にしても中学生のみなさん自身にしても、テストの点数を追いかけがちになるのは変わりないでしょう。模試を主催する学力調査研究会としてもテストの結果を軽視するということはもちろんありませんが、どのようにして内申点をしっかり確保していくかということを入学時点から重視していただきたいと考えています。

内申点とは何か

内申点は、「先生に目をつけられないようにする」「悪目立ちを避ける」など、態度そのものを評価してつけられる点数ではありません。毎日の学校授業に積極的に参加し、自分の意見を発表したりレポートにまとめたりする力を持っているかどうかが評価されるものであると考えていただきたいと思います。

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