【静岡県統一模試】4月模試結果からみる、模試反省で大事なこと
虹の風学修館の関連模試会社「学力調査研究会」では、高校受験・中学受験対策模試の運営を行っています。
ブログ【入試の窓】では、高校受験についての情報発信を行っています。
静岡県統一模試について記事を更新しました。
【2025年度中1第1回模試結果速報】「標準偏差」って何?
【2025年度中2第1回模試結果速報】「標準偏差」って何?
【2025年度中3第1回模試結果速報】「標準偏差」って何?
今年度最初の模試を受けたみなさん、お疲れさまでした。
模試が終わると、どうしても点数や偏差値ばかりが気になってしまいますよね。
でも、模試の本当の価値は、「その数字が何を教えてくれているか」を受け取ることにあります。
点数は“結果”であって、“評価”ではない
模試の得点は、あくまでその日その時点での一瞬の記録。
体調や時間配分、ちょっとした勘違いなどで大きく結果が変わることもあります。
「何ができて何ができなかったか」
模試から得た数字は、これからの学び方を見直す大きなヒントです。
模試反省のすすめ:おすすめの3つの視点
- ケアレスミスは「学力の一部」
「わかってたのに…」は、実は大事な気づき。
普段の問題演習から“見直し時間”を取るよう意識しましょう。 - 科目別の“難なくできるところ”を知る
全体を見て「ここは点が取りやすい」が見えると、復習が効率よくできます。 - 自分の解き方を反省する
模試を通じて、自分の解き方・時間配分のクセを発見できたら収穫です。
反省からはじめる次の一歩
模試で“悔しい”と思った人は、それだけで次に進める準備ができています。
良かった人も、油断せずに「なぜ解けたか」「本番で再現できるか」を考えることが大事。
そして、模試は“やり直し”がとても重要です。
解けなかった問題、分からなかった問題は、教科書に戻ってやり直しましょう。
ただ解説を読むだけでなく、自分のノートにまとめ直すことで、知識が整理され、再定着が進みます。
虹の風学修館では、こうした“教科書への立ち戻り”を大切にしています。
模試の結果をそのまま流さず、「どう伸ばすか」「どんな学び方が合うか」を、一緒に考えていきましょう。
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