【小学部春のワークショップ】本(絵本)を読んで版画を作ってみよう！

虹の風学修館　小学部の渥美です。

虹の風学修館小学部では、年に２回春休みと夏休みを利用してワークショップを実施しています。

今回の春のワークショップのテーマは「読書感想版画」！！

「感想文じゃなくて、感想『版画』？どういうこと？」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
感想文を書くという作業は普段の授業でも取り扱いますが、文章を書くということが苦手な生徒も多く、なかなか大変です。一方で、「絵を描くのは好き！」という生徒はたくさんいます。授業の中でも、文章だけでなく大切な物語の場面を絵で表現することがあります。
本を読み、ディスカッションをして、せっかく本の世界を深く掘り下げても、文章で思いを書き上げるのが苦手だから面白くない、気が乗らないということなら、イメージが膨らんだ物語の世界を、大好きな絵で表現しようということになりました。
しかも、今回はただ絵を描くだけではありません。スチレンボードに書けなくなったボールペンで溝を掘って絵を描き、色を付けて版画を作ります。版画だから何度でも刷り増しができ、また反転する面白さも味わえます。
彫刻刀などは使わないので低学年でも簡単に作ることができます。

春休み中、各教室で開催しますので、お友達と一緒にぜひ参加してください！
イベントだけの参加でももちろんOK！まずはお問い合わせください！

詳細の案内は随時お知らせしていきます。
「読書感想版画」、一緒に楽しみませんか？

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