【住吉本部教室】復習はその日のうちにやるのが一番！

虹の風学修館　住吉本部教室長の向高です。
前回に引き続き、「学習習慣定着のための毎日の学習」についてご紹介します。
前回お伝えした予習と学校授業の取り組みの後、家に帰ってきてからどのような流れで授業当日の復習・ワークの取り組みをしていくのがいいかお伝えします。

授業当日の復習（学校授業のノート・プリント類、メモのまとめ直し）

授業があった日のうちに教科書を読みなおし、その日の授業を思い出しながらノートの余白に書き込んできた言葉やメモを、自分が分かりやすいようにまとめ直しましょう。それによってその日の学習内容の定着が図れます。また、そのノートは「自分だけの参考書」として「テスト対策」でも活用できるノートになるはずです。→情報誌200号・住吉通信2号へリンク

その日のうちに「学校のワーク」に取り組む

「学校のワーク」も当日学習した分のわずかな量ですむので、学習内容が鮮明なうちに取り組めば短時間で終わるはずです。当日学習した内容の箇所について、各学校で配布されるワークを利用することで、学習内容の確認と定着をより充実させることができます。

「家庭学習」と一言で言いますが、宿題は予習や復習の取り組みをしっかり終えてから取り組むようにしましょう。
宿題だけを家でやることが家庭学習と錯覚してはいけませんね。

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