【中央教室】早い段階で志望校を下げる必要はありません

中央教室では定期的に三者面談を行っています。普段の授業の中で中3生から「期末テストで思うような点数がとれなかったからどうしよう」「学校の三者面談で今目指している志望校が否定されてしまわないか心配」と不安を抱えた言葉が聞こえてきました。その中で7月の上旬に塾の三者面談を実施しました。虹の風学修館と関連のある学力調査研究会の令和5年度追跡調査資料によると、3年1学期の成績は厳しくつけられることが明らかになりました。また、その資料から2学期の頑張り次第で内申点が2以上上がることもわかりました。その結果から、学校の先生からの厳しい指導によって早めの段階で志望校を早めに変える必要がないのだと生徒・保護者・講師で共有できました。

三者面談で厳しい言葉をかけられたら

中3のみなさんはおそらくこの夏休み期間に担任の先生との二者面談、あるいは保護者もあわせた三者面談が予定されている、またはもうすでに面談が済んでいるはずです。

「先生から厳しい言葉をかけられました」

毎年この季節になると、生徒・保護者からの相談を数件いただきます。その相談の多くが、面談の場で先生に「今の成績では希望の高校は夏休みに相当頑張らないと到底無理だぞ」というようなかなり厳しい言い方をされてきた、というものです。

前向きな気持ちで未来を見よう

たとえ中3の1学期の定期テストが希望の高校に届かない点数だったにしても、通知表(内申点)の評価が低かったにしても、まだ入試までには半年あるわけです。学習相談の経験や模試結果の推移についてのデータからわかることは、15歳の子どもたちは半年もあれば大きな変化を見せてくれる、ということです。ネガティブな言葉をかけてこの先の未来を暗いものにするより、ポジティブに考えて明るい方向を目指すほうが結果に結び付くことは明確です。学校の先生の冷ややかな言葉がショックだったとしても、それを覆して希望の高校を受験して合格を勝ち取る!という気持ちをしっかりと持つようにしてください。

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