【豊岡教室】夏休みはどのような活用のしかたがよいか

豊岡教室では

豊岡教室に通う中3の生徒たちも現在は1問1問確認しながら、夏期講座基礎編テキストに挑戦しています。
部活と勉強の両立は大変ですが、月曜日の教室開放では半分くらいの生徒が来て勉強しています。Aさんに至っては、週2日授業に加え、週2~3日教室開放と平日はほとんど毎日塾に顔を出してくれています。
Aさんの取り組みがほかの生徒たちのよい刺激にもなっています。

夏休みはどのような活用のしかたがよいか

中学3年生にとって、この夏休みは志望校合格に向けてのきわめて重要な時期です。
この時期、ほとんどの3年生が学習塾で「夏期講座を受ける」ことによって「受験のための勉強をスタートさせる」という行動をすると思いますが、ひとつ心配な点があります。
それは、「1年生で学習した内容はかなりの部分を忘れてしまっている」という点です。
その「忘れている状態」で問題集に取り組んでも、「学力の定着」という点から見てもあまり効率的であるとは言えません。

教科書×単元別ワークの併用で効率よく効果的な学習を

そこでおすすめしたいのは、1年生からの学習内容を単元別にまとめた参考書(あるいはワーク)に、教科書を横に置いた状態で取り組む方法です。

この方法では、
「ここは心配なくわかっている」
「ここはだいぶ忘れているな」
といった区分けをすることが可能になります。

もちろん、心配のない単元はそのまま次に進んでください。
心配が残る単元はもういちど教科書をまとめ直しましょう。

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