【中央教室】規則正しい生活習慣を

中央教室の生徒は先週から夏休みに入りました。2年生のAさんは「学校がないから夜遅くまで起きている」、3年生のBさんは「午前中はだらだらしてしまう」など、生活習慣が乱れている生徒が見受けられます。3年生は部活動が終わり、1.2年生と比べると時間に余裕がある環境下であると思います。生徒達には、「ゲームや動画など娯楽の時間に多く費やすのではなく、生活リズムを整え、計画的に塾や学校の勉強をしていこう」と声掛けを行っています。9月にさっそく中間テストがある生徒もいます。自分の目標とする内申点をしっかり確保できるようにするためにも、この夏休みの取り組みは大変重要な取り組みになるでしょう。

志望校合格に向けて、夏休み中に生活のリズムを整えよう

中学生の生活リズムを聞き取ってみると、学校がある時でも12時過ぎ〜1時ごろに就寝するという生徒が数多く見受けられます。睡眠時間についても聞き取っていくと、大体5〜6時間程度であると答える生徒がほとんどです。

8時間の睡眠をとろう

脳の回転をよくするためには、一般的には8時間の睡眠が必要だと言われています。しかし、今の中学生は5〜6時間という短い睡眠時間で、大変厳しい生活リズムのもとに過ごしていることになります。このような生活では脳のはたらきが不十分な状態になってしまいます。さらにこの夏休みは、生活リズムが悪い方向に傾く生徒もまた多く見受けられます。1時前後に就寝する場合、8時間の睡眠を取るとすると起床時刻は9時ということです。夏休みの期間に起床時刻が9〜10時になってしまう生徒がたくさんいます。2学期に入って学校が始まれば、おそらくほとんどの生徒がまた6〜7時起床というパターンになるでしょう。逆算すると、少なくとも10〜11時に就寝する習慣が必要になりますね。

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