【高丘教室】夏休みは復習のチャンス! 復習のポイント(国語・社会・理科)

長い夏休みこそ家庭学習である予習の本読みと復習のノートまとめをするチャンスです。

Aさん「復習って夏休みの間はどうやればいいの?」
講師「じゃあ、まずは1学期のノートを見せ合ってみよう。」
Bさん「Cさん、すごく書き込んでいるね。」
Cさん「Aさんのは図が多くてわかりやすいよ。」
講師「自分のノートに何が足りなかったのかわかったよね。それを書き足していけばいいよ。」

夏休みといっても復習の仕方が変わるわけではありません。予習も含め家庭学習が習慣化されてきており講師としてもうれしく感じます。

国語:難度の高い問題は不要。傾向をつかんだワークが最適

国語に限っては、県学調の傾向に合ったテキストやワーク類に繰り返し取り組むことしかありません。なぜなら、あまり触れたことのない作品がとりあげられるからです。
ただし、県学調は決して難しい問題が出題されることはありませんので、難度の高い問題に挑戦する必要はありません。

社会:資料と太字語句を関連させたノートまとめが重要

社会では、必ず大切な語句は太字で掲載されています。この太字語句について理解し、知識を身につけられるようにまとめてみてください。また、各ページに記載されている図・表などの重要な資料も書き写しておきましょう。
そこまでできれば、「なぜ・どうして」の視点から必要な知識を身につけることができます。

理科:実験・観察の図や表をまとめることで理解を深める

理科は、学ぶべき単元の「実験・観察」をテーマにして作られています。教科書の1ページ1ページについて、実験や観察の様子、そこから学ぶべき太字語句を中心にした具体的な内容をノートにしっかりまとめてみましょう。
「なぜ・どうして」をキーワードにノートまとめができると、あなた専用の参考書ができあがります。

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