【住吉本部教室】2学期はもっと「予習」を徹底しよう!

虹の風学修館 住吉本部教室です。

住吉本部教室中1クラスの取り組み

2学期を迎え、入学後から取り組んできた「毎日の予習の習慣化」のテーマについて、個人面談をして意見交換をしました。
その中で、全員「予習」の効果はしっかり実感していましたが、Aさんからは「教科書の持ち帰りがうまくできなかったので2学期はそこを頑張りたい」、また、Bさんは「学校の宿題からやると予習ができないときがったから、まず予習からやりたい」、更にⅭさんは「富中プライドを時間がなくて書けない日があったから必ず書くようにしたい」など、それぞれが2学期に向けての課題を分析し、次への意欲が感じられました。
まず、北部中では「道」、高台中は「My Step」、富塚中は「富中プライド」という学校の予定帳に明日の学校授業の予定をしっかり書き込むことから始め、教科書の持ち帰りや予習から始めることなどの徹底を図ることを、それぞれ自分の課題をしっかり確認することができました。

【指導理念】すべては予習から始まる!

私たちが指導の大きな柱として大切にしているのは、毎日の予習の習慣化です。
具体的には、「翌日の授業で取り上げられる内容について教科書を5分程度読んでおく」というものです。
大変小さな習慣ですが、これを徹底することを目指しています。

ゆっくりと着実に成果をあげた生徒たち

1学期期末テストで大きく結果を伸ばした生徒が各教室で見られました。
この生徒たちは、1教科わずか5分の習慣を始めてすぐに結果を出したわけではありません。毎日の予習をこつこつ続けて半年ほどたった今、定期テストで点数に結び付けることができたのです。

すべては「予習」から始まる

毎日、学校の教室にある黒板の隅にかかれている【翌日の学習内容】について、家に帰ってから教科書を簡単に読みます。
これを3か月~半年の間蓄積することで、生徒たちは意識を大きく変えていきました。学びに対する意欲を引き出し、そこから勉強への取り組み方、姿勢も大きく変わっていきました。
前日5分の予習が習慣づくと、次は学校授業を大事にするようになってきます。そうすると、こんどは毎日家に帰ってきてから学校授業のノートをしっかりと見直すようになり、その日のうちに授業ノートをまとめ直すようになっていきました。
これはすべて彼らの努力のたまものです。点数に振り回されずに着実にこれらのサイクルを軌道に乗せ、学習習慣を定着できたことが生徒自身に変化をもたらし、大きな結果に結び付いたのです。

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