【高丘教室】予習(教科書の本読み)
虹の風では予習として「明日の学校授業を確認し、事前に教科書を音読する。」ということを指導しています。
講 師「予習の本読みはしっかりやっているかな?」
生徒A「おおむねできています。」
生徒B「テストが終わってからあまりできていないかも。」
生徒C「私も。」
講 師「そうかぁ。でも予習をしてから学校の授業を受けていたときはどうだった?
生徒B「授業の内容がよくわかっていた。」
講 師「そうだよね。じゃあ、これからはできるかな。」
生徒B「うん、やってみる。でももうじき夏休みだよ。どうするの?」
講 師「こちらから毎日読んでほしい教科とページを伝えるよ。」
生徒C「そういえば、去年もそうだったね。」
講 師「長期休みは家庭学習を習慣化するチャンスでもあるんだ。頑張ろうね。」
生 徒「は~い。」
家庭学習は毎日やってこそ意味があります。生徒には夏休みの間も予習に取り組んでもらいます。
予習としての教科書の本読み
予習をすることで「学校授業がわかる楽しさ」を実感できるようになります。やはり、嫌々やる生徒と目的意識をもって楽しくやる生徒ではその差は歴然といえます。
予習としてやることは「明日の学校授業を確認し、事前に教科書を音読する。」ということです。1教科あたり2ページ。各教科5分程度の量です。
予習することであらかじめわかるところとわからないところを区分けしてから授業に臨むことができます。予習なしで参加すると、授業が始まってからようやく「今日は何をやるのかな」という態勢になります。
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