【住吉本部教室】効果的な学習習慣につながる、教科書・ノートまとめ

虹の風学修館　住吉本部教室長の向高（むこたか）です。

毎週火曜日は住吉本部教室からのお知らせになります。ぜひ連続してお楽しみいただければと思います。

2月の住吉本部教室ブログでは、中1・中2生を対象に実施した説明会での内容を基にしながら、虹の風メソードに則った指導についてご紹介していきます。

教科書・ノートまとめ中心の指導

虹の風学修館では、以前から「学ぶ心を育てたい」というテーマのもと家庭学習および教科書・ノートまとめを中心とした学習に取り組んでいます。
私たち住吉本部教室でも、偏差値重視の指導や問題集による問題解法中心の塾とは大きく異なる取り組み方で指導をしています。
なかでも、「教科書・ノートまとめ」は、より効果的な学習習慣の習得につなげるため、１つの単元につき４段階にわたる連続性のある学習方法で取り組んでいます。
今回は、この４段階の学習方法についてお伝えします。

取り組み４段階とは

１．予習（教科書５分の本読み）
学校で授業が行われる前の日に教科書を読み、「わかる」・「わからない」の区分けを行います。

２．学校授業への積極的参加
「わかることは発表し、わからないことはわかることに変える」という目標で取り組むよう指導しています。
また、授業内での先生や生徒の言葉をできるだけたくさんメモしてきてもらいます。
このあとのまとめの段階でその日の授業内容を再現できるようなノートを作っていくためです。

３．復習１　教科書・ノートまとめ
２．でとってきたメモをもとにノートをまとめ直しながら、授業を思い出して学習の定着を図ります。

４．復習２　ワークへの取り組み
その日学習した単元について、学校のワークに取り組んで理解度を確認します。

来週は、この４段階の学習方法を踏まえ、ここからさらに長期的な習慣化につなげるための取り組みについてお伝えします。
どうぞお楽しみに！

虹の風学修館では、無料体験授業のお申し込みを随時受け付けております。

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