【西山教室】目標の立て方

虹の風学修館 西山教室長の岡本です。
「ものづくりが好きだから工業高校を目指す」など、やりたいことに繋がるわかりやすい目標を既に持っている場合もありますが、中学生の時点では「まだ将来の目標なんて決まっていない」と思っている生徒も多いと思います。

将来の目標が早くから決まっている生徒に、その目標を持つようになったきっかけを聞いてみました。
・部活動での団体行動の経験
・森での昆虫採集をきっかけに昆虫博士を目指す
・美味しいものを食べた経験から調理師やパティシエを目指す
・小さい時の入院の経験から医者を目指す

このように、体験したことをきっかけとして挙げる生徒が多かったです。

経験を増やすと視野が広がり目標が生まれる

目標につながる経験をするような機会がなかなかないな、と思う人もいるかもしれません。とくに平日は学校と自宅の往復となってしまう人がほとんどだと思います。できれば週末は意識的に外出してふだんとは違う経験を積むようにしてみてはいかがでしょうか。
そして経験したことへの感想をその日のうちに家族で共有しましょう。感想を話す事で自分はどのようなことに興味や関心をもつのか明確になってくるはずです。
また、語彙力や表現力も鍛えられ、その力は学校で自分の意見を発表するときにも生かされます。
経験したことから新しい分野への興味が広がれば、将来に向けた目標も少しずつできてくるはずです。

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