【内野台教室】新中学1年生 1学期の取り組みテーマ

虹の風学修館 内野台教室長の田中です。
ふと気が付くと3月になっていて、新学年・新学期も目の前まで迫ってきています。
小学校から中学校にあがると、「小学校の時の勉強方法のままで大丈夫なのか」、「中学ではどんなことをやっていけばよいか」などの不安の声を必ず耳にします。
そこで、今回は新学期、特に新中学1年生がどのようなことに気を付けて学習を進めればよいのかというお話をしていきたいと思います。

気を付けておいてほしい4つの大きなテーマ

①はやめに中学校生活に慣れるようにする。(新中学1年生)
②中学における家庭学習の方法を学ぶ。
③「家庭学習チェック表」のような学習管理表を用意して、学習にあたる。
④「予習」の大切さを理解し、習慣化を図る。

各テーマについて少し詳しく見ていきましょう。

①では、「中学校の生活パターン」や「使う教科書やノートについて」、「授業の進み方」、「部活」など小学校と大きく変わったことにいち早く慣れていくということを目標にします。いつまでも小学校の感覚でいては、中学の学習サイクルを身につけることはできません。

②は、家庭学習の方法を知り、その意味をまずは理解することです。家での「予習」「学校授業への参加」「復習」「学校の宿題、課題」のサイクルが基本となります。

③は、自分の学習管理をしっかりと行うためのものです。②での学習サイクルを確実に定着させていくために、何ができて、何ができなかったのかを記録に残しましょう。

④が中学1年生の1学期で確実に習慣化したい項目です。「家庭での5分間の予習」が「学校授業の理解度・参加度」を飛躍的に上げ、学校でしっかりと授業についていけるようになります。「復習」や「宿題」もやりやすくなるわけです。

まずは、「全科目の予習の定着」を重視し、しっかりと取り組みましょう。今までとは違う中学校の学習サイクルですが、前向きにとらえられるようになると思います。

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