【西山教室】定期テストの結果を変えるのは「予習」！

虹の風学修館　西山教室です。
西山教室 中2クラスの4人の生徒たちは、今回の中間テストで全員が前回を上回る結果を出してくれました。
250点満点のテストで少なくとも10点、なかには50点以上の点数アップを見せ、5教科の合計が200点に迫るところまで来ているという生徒もいます。

テスト反省　予習が大事？復習が大事？

虹の風学修館の中学生クラスでは、定期テストが返されたらかならずその結果に対する反省の時間を設けます。
30～50点アップした生徒は「毎日の予習と学校授業の授業ノートをもっとしっかり取りたい」と答えてくれました。10～20点アップした生徒は「復習にさらに力を入れたい」といいます。

この感想を受けて、担当講師から改めて「予習と学校授業への積極的参加が定着すればその結果として復習をやるようになるし、そうなればひとつの単元で5回・6回と繰り返し学習することになるから、一番点数アップしたA君の方法をみんなも真似して試してみよう！」と声をかけました。

「予習」の1回が繰り返しの中でとても大きな1回になる

虹の風学修館の指導でまず大事にしていることは、毎日の予習です。
授業で取り上げられる教科書の内容を前日にあらかじめ読んでおくというもので、1教科3～5分ですみます。
この方法で予習しておくことで、翌日の学校授業では何を学んだらよいのか、また何が理解できていて何が理解できていないのかを予測できた状態で授業に臨むことになりますので、先生の話も集中して聞くことができるようになります。
同じ学習の取り組みに見えても、復習中心で考えていると学校授業への積極的参加に直結せず、同じ内容を繰り返し学ぶ回数もその分減ってしまいます。
虹の風学修館では、塾授業が学校授業の予習になるように先取り形式で指導を進めています。ひとつの単元に取り組む回数をここでも1回増やすことになります。

無料体験授業に参加してみてください

今回は「毎日の学習習慣の定着がテスト結果につながる」という事例をご紹介しました。虹の風学修館の全教室で同じ取り組みかたで指導を進めていますので、少しでも興味をお持ちいただけた方はぜひ無料体験授業に参加してみてください。
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