【県学調】虹の風メソードの実践が大きな力に!《教科編》
先日、こちらの記事を公開しました。
【県学調】虹の風メソードの実践が大きな力に!
虹の風学修館のブログ「にじなび」では、これまでにも県学調に対応できる力に結びつく学び方についての記事をいくつも公開しています。
取り組みの参考にしていただけそうな記事をいくつかご紹介しますので、苦手教科の克服や得意教科の補強にご利用いただければ幸いです。
おかげさまで先日の記事がご好評をいただいていますので、今日は各教科の県学調対策において具体的な取り組みに役立つ過去記事をご紹介したいと思います。
県学調対策関連記事 教科編
「英語学習」というとどうしても文法や単語の習得にかたよりがちですが、県学調対策に取り組んで教科書・ノートまとめを行うと「基本文系をどれだけ知っているか」ということが求められていることがわかります。中学生の塾授業や家庭学習では英文和訳・和文英訳に取り組む時間をかなり割いていますが、それとあわせて普段の日常会話で英語の対話ができるということもかなり重要です。
◆【県学調 社会科】地理的事項・歴史的事項をどうとらえて学ぶのか
教科書には地理的・歴史的事実の根拠となる資料が数多く掲載されており、それを読み取って「なぜそうなったのか」「どうしてそうしたのか」を理解することが必要です。「社会科の学びの入り口は、地理的事項・歴史的事項に興味や関心を持つことから始まるべきである」という考えのもと虹の風学修館では社会科の指導を行っています。
◆【県学調 数学】視点を切りかえて考える問題は問題解法の暗記では対応しきれない
教科書の基礎・基本をいかに理解して身につけていけるかが数学の学習では求められます。ただ公式を丸暗記して「これで大丈夫!」と思ってしまうと、せっかく頭に入れた公式も役に立ちません。
テストなどで問題に触れる時に出題のテーマをしっかりと読み取り、そこから課題解決の方法を見つけていくためにも、教科書の内容を掘り下げて繰り返し学ぶことが重要です。
「表現に関する問題」をとりあげています。この年の学調では「発表原稿」と「資料」についての問いに答える問題が出題されました。
ほかの教科とは学びの考え方が少し異なる国語は、対策方法も少し特徴的です。
虹の風学修館では、理科を暗記科目にしないために塾の通常授業で実験や動画などを活用しながら学ぶべき内容を「なぜそうなるのか・どうしてそう考えるのか」をテーマに据えて授業を行っています。日頃からニュースに関心を持つこと、環境問題が生物にどういう影響を及ぼすのかを学び取っておく必要があります。
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