【小学部ワークショップ2026夏ご報告】「青焼き」って何?昔の写真技術を体験しました!
先日、虹の風学修館小学部の2026年夏期ワークショップが終了しました!
今回のテーマは、夏休み前にブログでご案内していた
『昔の写真技術「青焼き」を体験してみよう!』です。
「青焼き」という言葉を初めて聞く生徒も多い中、今回は昔の写真技術について学びながら、実際に自分たちで青焼きを作る体験を行いました。
「青焼き」って何?
まずは、青焼きがどのようなものなのか、どのような場面で使われていたのかを紹介しました。
現在ではコピー機やプリンターで簡単に写真や図面を複製できますが、昔は今とは違った方法で図面などを複写していました。
青焼きでは、光に反応する薬品を使い、光を当てることで、青い紙の上に白い線を浮かび上がらせます。
「どうして青くなるの?」
「光を当てたところと当てていないところで何が違うの?」
など、実際に体験する前からさまざまな疑問が出てきました。
実際に青焼きをやってみよう!
青焼きの仕組みについて学んだあとは、いよいよ実験です。
生徒たちはそれぞれ好きな絵や形を考え、クリアファイルに絵を書いたり材料を並べてオリジナルの作品を作りました。
「これを置いたらどうなるんだろう?」
「こっちはちゃんと写るかな?」
と、完成した作品を想像しながら材料を配置していく姿が見られました。
切り絵で作った形を使ったり、自分の好きなキャラクターを描いたりと、一人ひとり違った作品ができあがりました。


「知っている」から「やってみる」へ
今回のワークショップでは、普段の生活ではなかなか触れることのない「青焼き」という昔の技術を、実際に自分の手を動かして体験しました。
昔の技術を知るだけでなく、光の性質や写真技術について考えたり、実験の結果を観察したりすることで、身近な科学への興味を持つきっかけにもなったのではないかと思います。
また、同じ材料を使っても、それぞれ違った作品が完成することで、「自分で考えて試してみること」の面白さも感じてもらえたのではないでしょうか。
今回の体験をきっかけに、普段何気なく見ているものについても、
「どうしてこうなるんだろう?」
「試してみたらどうなるんだろう?」
と疑問を持ち、自分で確かめてみることを楽しんでもらえたら嬉しく思います。
虹の風学修館では、普段の授業だけでなく、こうした体験を通して「学ぶことって面白い!」と感じてもらえる機会も大切にしています。
今回参加してくれたみなさん、ありがとうございました!
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