虹の風学修館では、
「なぜ学ぶのか」
「学ぶ楽しさはどこにあるのか」
を子どもたちにしっかりと伝え、
「学ぶことが好き!」と言える子を育てることが、
教育の本来あるべき姿だと考えています。
「学ぶ心」が育つには、
「知ることの楽しさ」「考えることの面白さ」を
実感することが必要です。
子どもたちの「知的好奇心」を刺激し「考える力」を育てるため、
五感を使った「体感授業」・「学び合い授業」に取り組んでいます。
「体感授業」を通して、子どもたちの勉強に対する興味や関心を育てます。
また、「学び合い授業」で培われる「人の話を聞き、考え、自分の意見を言う力」は、
成績だけでなく将来大人になっても役に立ちます。
子どもたちは一人ひとり個性があり、みんな違う色で輝いています。
大人はその色合いを尊重し、認め、褒めてあげることが重要です。
たくさん褒めることで、子どもは認めてくれた喜びを感じ、
自分に自信を持ち、物事に前向きに取り組むようになります。
子どもたちが将来の夢に向かい、希望を持って頑張れるようサポートします。
「学ぶ心」を育んだ子どもたちが、
薫り豊かな風となり、社会で活躍していくこと。
そして、またその子どもたちから新たな風が吹き、「学ぶ心」が育っていくこと。
それが私たちの願いです。